昔からある知恵に感謝し、そこに新しさを取り入れ、楽しい-循環型-ショッピングをご提案していくZWKスタイル。量り売り、コンポスト、リサイクルから甦った建築アート。「地球に優しくなれたら」と、店内には工夫がたくさん。
無駄なゴミを生み出さない Zero Waste を goalに。
そして、それには、まだまだ課題がたくさん。
2003年から17年間、サンフランシスコ市が取り組み、いまだリサイクル出来ないゴミと向き合う現実。
最初の目標は、「リフューズ&リデュース」だとも言われています。
リフューズは、過剰な包装や使い捨てプラの袋を断ること。リデュースは、ごみそのものを減らすこと。
また、Zero Wasteで有名な、徳島県の上勝町では45種類もの分別をするゴミステーションがあります。
約2割まで、リサイクル出来ないカテゴリーが減っているそうです。
Zero Waste Kyotoでも、ゴミを分別し、可視化して、向き合うことから始めます。
食材を扱うお店として、お客様に安心、安全にご提供することを第一に考えながら、そして、お取引先の方々のご協力に感謝しながら、出来ることを、増やしていきたいです。
ご近所や地域の方々に、愛されるお店に育てていけますように。
皆様も、良いアイディアや工夫、ぜひ一緒に考えて、教えてくださると嬉しいです。一緒に少しずつ、笑顔で取り組んでいきましょう!